この度は、HPをご覧いただきありがとうございます。和歌山市でヴァイオリンを弾いている百瀬圭子と申します。
幼い頃、家にあった父のヴァイオリン(趣味)を
ギコギコとオモチャ代わりに遊んでいたところ、
母がヴァイオリン教室に連れていってくれました。
他の習い事は長く続きませんでしたが、
ヴァイオリンは辞めず、気付けば音大へ。
正直、当時は『めちゃくちゃヴァイオリンが
好き!』というのでは なかったけれど、
辛い時や苦しい時にヴァイオリンを弾くことや
ヴァイオリンの音に助けられてきました。
それは、『物事に地道に向き合える自信』や
『自分の気持ちの落ち着く時間』を
もらったからだと思っています。
ですので、ヴァイオリンを弾きたいと
思ってくださる皆さんにも、
ヴァイオリンや、レッスン室が
『自分の時間・自分の場所』となることを
目標にレッスンを行っております。